PIERROT解散聲明原文

日期:2006年4月12日、4月24日
來源:PIERROT OFFICIAL SITE

【From キリト】
突然のお知らせになってしまいますが、PIERROTは解散します。
ソロ活動を最優先にしたいというメンバーと、あくまでPIERROTの活動を重視したいというメンバー間での意思統一が出来なかったというのが理由です。
こんな形で終わるのは本当に悔しいし、今までPIERROTを愛してくれた人たちの気持ちを考えたうえで、何度も必死に話し合いをしました。最後の最後まで諦めずに説得もしました。ときに熱くもなったし、ときに涙しながらも、なんとかPIERROTを続けるためにやれることは全てやり尽くしました。
それでもアイジと潤のPIERROTに対する熱意を取り戻してもらうことは出来ませんでした。
全てリーダーとしての自分の力の無さが原因だと思っています。
KOHTAとTAKEOは本当に身も精神もボロボロになるまでPIERROTを守ろうと一緒に頑張ってくれました。だけどもうこれ以上彼らにも辛い思いはさせられないと判断しました。
俺自身、PIERROTを優先させるために自分のソロ活動を辞めることも考えていたのですが、どうしても二人を説得することが出来ませんでした。
ファンの皆さんには散々心配をかけたうえに、結局こんな結果になってしまったことに対しては謝罪の言葉も見つかりません。
「メンバーチェンジをしてでも」というやり方はどうしても出来ませんでした。
この5人だからこそのPIERROTなんだというのが俺とKOHTAとTAKEOの共通した考えです。
解散ライブすら出来ないのは本当に申し訳なく思うのと同時に、とても悔しいし残念ですが、現状それも不可能なほどに彼らの気持ちがPIERROTから離れてしまったというのが現実です。
正直、今はこれからどうしていけば良いのか解らないほどに不安な気持ちです。
だけど、やっぱり俺は止まるわけにはいきません。
これからはKOHTAとTAKEOと助け合い、それでも前に進むしかないと思っています。一刻も早く新しい形で共に音楽を作っていくつもりです。
アイジと潤にしても、PIERROTを辞めてまでソロをやっていくという決断をしたのには相当の覚悟があってのことだと思います。どうか二人のことも応援してやってください。
こんな言葉で済むとは到底思えませんが、それでも言わせてください。

今までPIERROTを愛してくれて本当にありがとうございました。

*

【From KOHTA】
このような形で解散という結果になってしまった事を大変申し訳ないと思っています。自分自身受け入れがたい事実な事に変わりはないのですが、今自分に出来る事はここで立ち止まらず前を向いて歩いて行く事だと思います。いろんな所で言ってきましたが、PIERROTは俺の人生そのものでしたし、ファンのみんなもかけがえのない存在です。この想いは一生かわりません。 PIERROTがなくなったら音楽をやめてしまうかもしれないと思った事もありましたが、今は俺達を愛して支えてきてくれたすべての人達の為にも音楽は絶対やめないし、PIERROTを命がけで守ろうとしたキリトやTAKEOと助け合いながら頑張っていこうと思います。
アイジと潤も袂を分かつ事にはなりましたが、彼らなりに必死に考え決めた事なのでしょうから納得のいくよう頑張ってほしいと思いますし、みんなも応援してあげてください。
本当に今までPIERROTを愛してともに歩んできてくれてありがとう。
俺もこの先ずっとみんなを愛してます。

*

【From TAKEO】
PIERROTを慕ってきてくれた皆に解散という結果を報告しなくてはならなくなった事に対しては、辛いし、悲しいし、悔しいし、切ないし、色んな感情が交錯してしまいます。このバンドで出会えた皆と、色んな景色を見れた事、色んな感覚を感じれる時間を作れてきたことは、オレにとって大きな力だったし、そんな力を与えてくれる皆を誇りに思っています。今まで、PIERROTとして歩んできた時間の中で、自分自身何かに躓いて、見失いそうになったりした事もあったけど、集まってくれる皆の真っ直ぐな想いが次に進む力になっていたし、そんな皆の想いを受け止める事の出来るこのバンドを続けたいと思っていました。それは、この5人で作り上げるモノでそれに応えていく事であって、それが最後までオレの変わらぬ想いでした。そんな想いだけではどうしても変えられない現実と、それを受け入れなければならない事に対して、自分自身に決断を下したのはもう他に選べなかったから。 この5人でのPIERROT以外には選べなかったから。それぞれが考えて出した結論です。続けたいと思う事も、それが出来ないと思う事も、誰に何を言われたから決めたのではなく、最後はそれぞれが自分で決めたことです。その結果がこういう形になってしまった事に対して、色んな想いが入り交じってしまい、うまく言葉が見つかりません。ただ、PIERROTを想い集まってくれた皆と見て来た景色や時間は、オレにとってもとても大切なモノです。
PIERROTを愛してくれた全ての人へ
本当にありがとうございました。

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